Class
・パイロット(少尉以上)はエリートであり、一般軍兵とは待遇の格差が隔絶。
・上階級であっても、【現場速攻、司令部続行】という言葉通り、
 基地よりの指令より現場監督の判断が優先される。
※今作品の軍階級・位置づけ・役割は、ウィキペディアに掲載されている
 アメリカ・ドイツ・イギリス・フランス空軍を参考複合したものです。
 特に、ドイツ・フランスでは、日米と違い特殊なので、実際と違う箇所があるでしょうがご了承ください。


 * 将官 (将軍)
・将軍… 国家参謀長官。この世界においては、同時に大統領のような位置づけでもある。
・大将… 国防大臣、軍参謀長官
・中将… 軍司令官を務めたり、軍参謀次長官
・少将… 上級部隊の司令。 准将も同等の位置にあてはまる。
 * 佐官 (飛行群・部隊の指揮官)
・大佐… 中隊司令、隊長格
・中佐… 部隊長
・少佐… 熟練したパイロット。 軍の幕僚など
※少佐以上は ひとつの作戦単位での指揮官となるため、特別な専門教育を受ける。
 また大尉から佐官への昇格は、大変難関で、候補に選ばれても昇格できず
 挫折・除隊する者も多い。
 * 尉官 (下士官・兵を率いて 最前線で直接戦闘にたつパイロット)
・大尉… 隊長格補佐のパイロット。 "将校(士官)"に相当する。
・中尉… パイロット。 "将校(士官)"に相当する。
・少尉… 軍校を卒業し、飛行部隊に正式配属された時初めてこの階級がもらえる。
※以下はパイロットではなく、訓練部隊・支援部隊・防衛部隊などに属する
・最先任上級曹長… 下士官・兵の健康管理、訓練・教育など
・下士官… 1等空曹>2等>3等......

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