VALK EAGLE  トレーラー 台本サンプル


トップページと、序章としておく 作品トレーラー(予告CM)となります。

 ★ナレーション部分は、棒読み・朗読ぽくならないよう、お願いします。 (キャラの台詞の1つのようなものと思って頂ければ)

 ※ユリム・ハイネの女声は4年前(18歳)と現在(22歳)とで声色を多少変化させてください。
  ⇒ユリム18歳:今(22歳)ほどキツイ性格・口調でもなく、階級の上下関係もしっかりと意識した口調態度で声色に感情や表情が出ていた。
  ⇒ハイネ18歳:ボーイッシュではあるものの、今(22歳)ほど男らしい?!性格ではなく、常に元気が在り溢れる声。

  CAST (メイン)
キャラ名 ユリム ユリム(女声) ハイネ ハイネ(女声) ジェイク ヒース エヴァン レイナ
台詞数 8 7 6 6 4 5 7 7
   (※ユリム・ハイネは、名前表記が「(女)」とついているものは女声。そうでなければデフォルトの男声です)
   ※()→ 頭の中で思ってること / <>→シチュエーション・舞台などのメモ / @→演技指定


【Trailer】

ファイル名 台詞 シチュエーション・メモなど
簡略プロローグから始まる。 (BGM:小 / ヒース01から徐々に大きくなる)
ユリム1 時をさかのぼること…数百年。 2012年12月22日より始まった 滅亡へのカウントダウン。
この時から既に、この惑星は脅威の日々を辿っていたのかもしれない。
プロローグより抜擢。
 一部改変。
 長いので、1文ごとに
 区切っても構いません。

(その場合のファイル名)
(キャラ名_01a,b,c...)
ハイネ1 『氷河期』への移り変わりにより、地球上の ありとあらゆる生物は死に絶え、
地下シェルターで潜り寒気を逃れた人間でさえ…。

一世紀近くに渡る氷の世界の次に彼らを襲ったのは、太陽からの激しい熱波。
異常活性化した太陽から発せられるファイアーブレスは、南北極の氷河をも溶かし、
急上昇した海面は、かつて栄えた都市を大陸ごと飲み込み、水面上に覗く旧大陸の面影は
小さな島として残る程度だった。
ヒース1 2139年。
奇跡的にも生き残った極々僅かの人類は、突如通信電波の復帰により、
他大陸地底シェルターの同士の存在に気付く。
孤独と絶望の中、100と無い仲間に再会したい一心で海底を掘り進み、
途方に呉れるほどの歳月を経て、彼らは深い大海原の水底(ミナソコ)で再会を果す。
漸く 復興へ向け新たな文明を築きはじめたのは、ごく最近、2214年のことであった。
ジェイク1 人種・古き国の壁を越え、協力し合うため、地球という惑星自体を
1つの国家『Earth』と定め、中枢である海底基地"Center"を中央に、僅かに残る陸地…
旧ヨーロッパ大陸"North"、北アメリカ"East"、アフリカ"South"、に居住範囲を拡大。
ユリム2 そして、現在。 新たな脅威が再び「Earth」を襲う―…
4年前。少尉(パイロット)となった ユリムとハイネが 当時の主力部隊「スカイホーク」に所属していた頃。
VALKの部隊・現在のユリムの思考に至る事件の、断片的な弾幕と《左右ステレオ展開》と、ナレーション
<この時、2人はまだ完全な男装をしていなかった。(ハイネはボーイッシュスタイルではあった)>
ユリム(女)1 憧れの大佐のサポートを任せて頂けるなんて…、夢みたいです![喜び・興奮] @当時18歳。まだ青さが残る
エヴァン1 あはは、僕はそんな大層な人間じゃないよ。
さて、そろそろ出発だけど…「夢」なんかで終らせないでくれよ?
ユリム3  突如現れ、俺たち「Earth」の人間・再建都市を攻撃してくる謎の飛行物体。
 その正体も何故攻撃してくるかも、一切不明…故に奴らを『Unknown』と総称し、
 幼少より対戦闘・防衛の教育を受け 軍に所属することがいつの間にか「当然の義務」となっていた
@ナレーション
レイナ1 少し張り切り過ぎじゃない? あなたまだ移植細胞が完全に適合してないんでしょう?
ハイネ(女)1 平気平気!
アクロバット飛行がウチの飛び甲斐なんだし、大分遠くまで見えるようにもなってきてんだ
@当時18歳。若さがあり溢れる
 「聞いたよ。ミュータント試験受けるんだって?」 ↑の数週間前
ユリム(女)2  「うん。もっと大佐の役に立ちたいし、将来的にも…ね。持ってて損はないからさ」
ハイネ(女)2  「んじゃ、ウチも受けよっかな」
ユリム(女)3  「ちょっと、アンタ正気? 適合するかも結果が出るまで分からないし、ヘタすりゃ…」
ハイネ(女)3  「分かってるよ。 言ったろ? どんな危険でもアンタがやるならウチもやる。 死ぬ時だって1人じゃ行かせない」
ユリム4  『ミュータント』とは、現代の最先端医科技術により誕生した、一種のドーピングのようなもの。
 『Unknown』の残骸から採取した僅かな血液・細胞・体液を、人間の体に移植・注入する。
 適合すれば、視力や瞬発力など、様々な能力を発揮することができる。
 しかし、そのリスクは大きく、異なる細胞同士の衝突から想像を絶するほどの激痛、
 最悪命を落とす危険も伴う。
@ナレーション
レイナ2 本部、応答せよ! こちらスカイホーク 救援先のシティベースにて敵機多数! @切羽詰った状況。緊迫感
エヴァン2 ちょっと待てよ…援軍要請から数分と立っていないのに、既に壊滅状態じゃないか。これは一体…
ハイネ2  奴らは想像以上の高い知能と技術を持っている。
 あの時受けていた情報とは 状況がまるで違っていて……
@ナレーション
エヴァン3 まんまとハメられたな…。 全機撤退!罠だ!
レイナ3 四方を固められているわ。 振り切ろうにもこの数じゃ…
エヴァン4 突破するしかないだろう。こんなところで得体も知れないやつらのお望みどおり、お陀仏してはやらんぞ。
Hawk-2、7 末尾を頼む。 Hawk-8,9は私に続け! 許可なしに落とされたりしてみろ。ただではすまさんぞ!
レイナ4
ユリム(女)4
ハイネ(女)4
了解!
ハイネ3  いつも、事の後にまとう違和感。
 いくら奴らの知能や技術が高いといっても、毎回 こちらの行き先や作戦に先手を打った隙のない戦略。
@ナレーション
<ここからは、過去現在 近い未来の断片台詞混合カオス>
ジェイク2 アンタらが… あの…「絶対に落とされない鷲」…"VALK"…? 1話より抜擢。
@意外な正体に驚き困惑
レイナ5  「駄目! Hawk-8が完全に追尾されてるわ!巻ききれない!」 4年前の続き
エヴァン5  「私の部隊に入ったからには、可愛い部下をそうそう渡さないさ。
  Hawk-9は2.7と共に先行しろ! 8の尻尾は私が撃つ!」
ヒース2 アイツの傍らで支えるのは、俺じゃない…。お前だ。 @VALK副隊長の座を
ハイネに託す時の台詞。
ハイネ4 敵さんも女のシリばっか追いかけやがって暇人だねぇ。とっ捕まえたらセクハラで委員会に訴えてやるか[笑]
ハイディングON、サーチ出力最低限!ベースキャンプまで全力でかっ飛ばすぜ!
@1話より抜擢。
"彼"の性格が分かる台詞
レイナ6  「スカイホークより本部へ! メーデー[=SOS]! シティベースBは既に壊滅!敵機に囲まれ」 @通信に妨害音
4年前の続き
ハイネ(女)5  「副隊長! Hawk-10が落とされた! 後ろにも4機着かれてる!」
ジェイク3 別に。アンタはまだオレの上官じゃない。だから軍規には反していない。
それに、顔も隠してるような奴なんかの下に付くなんて、こっちから願い下げだ
@1話より抜擢。
入隊シーン。無愛想・生意気
ユリム(女)5  「大佐は誰もが憧れ…惹かれるカリスマです。
  まだ若いのに、上層からも一目置かれてるし…本当に尊敬します」
4年前の事件直前の対話
エヴァン6  「そう畏まられてもなぁ[苦笑] 「隊長」とか「大佐」なんてただの位置づけな肩書きでしょうに。
  僕も、きみらと同じように教育を受けてきた一般人なのだから、もっと楽にしてくれよ」
ハイネ5  まるで、情報が筒抜けしているような。
 まるで、スパイでも居るような……
@ナレーション
ユリム5 VALK EAGLE-3.4はそのまま直進、この感知爆撃地帯を抜けたら俺とEAGLE-2で撃墜する @1話より抜擢。
haine_04に続く。冷淡な指示
ヒース3 第一人研究者だか何だか知らねぇが、ミュータントも普通の人間に代わりない。
てめぇらの都合のいいモルモットとは 違うんだよ
@物凄く不機嫌。
吐き捨てるように
ユリム6 いいか?! 選抜漏れしたからといってヘコタレルな!逆に命拾いしたと思え! 1話より抜擢。入隊シーン。
@気の緩んだ新兵に一喝
ヒース4 そもそも、「対 『Unknown』用」として、危険なリスクを犯させてまで実験を受けさせたのはテメェらだろうが
ユリム7 空は墓場。常に やるかやられるかの戦場。それを憧れだと?!ふざけるな!
そんな寝言ほざいて、浮かれているやつが真っ先に死ぬ!
1話より抜擢。06の台詞続き
@4年前の教訓からの言葉
ハイネ(女)6 [軽く笑って] だから好きだよ、ユリム @現在(22才)の。
エヴァン7  「くっ…、な、何だクソっ…頭が…… [突然頭に走る激痛に苦しむ] @4年前の続き。
 「っ?![痛みを堪え、正面に現れた敵機に我に返る] ぅわあああああああああああ!!!!!!![撃墜される]
ユリム(女)6  「隊長[もしくは「イヤー」]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー![悲痛な叫び]
<カオス混合ここまで>
ジェイク4 オレは信じるよ。隊長が、こんなオレを信じて此処まできてくれた。
例え何であったとしても、オレはオレっていう1人の人間に代わりない。 って言って…受け入れてくれた。
そんな隊長を、オレたちが信じないで、誰が助けるんだよ
@中盤以降
 壁を作っていた彼の
 心・考え方の変化の台詞。
ハイネ6 よく言った。 それでこそ『VALK』のパイロットだぜ。
さーて、奴さん[やっこさん]らに、一泡吹かせてやるとしますか。「鷲」と「鷹」を甘く見たら、どーなるかってな
「鷲=VALK」「鷹=EAGLE」
レイナ7  あの人の意志を…思いを継ぐのは、貴女よ。 そして彼の変わりに守るのが遺された私の使命 3人の台詞が被る
ユリム(女)7  あの人の意思を…思いを無駄にはしない。 それが彼の命を奪ってしまった私の勤め @現在(22才)の。
ハイネ(女)7  あんたの意思を…思いは受け取った。 アンタに及ばない現実は悔しいけど @現在(22才)の。
ヒース5 お前は お前の信じれるものを信じていりゃいい。 「VALK」の隊長はお前、それだけだ。 
俺たち「VALK」にはお前の一言が全て。安全なシェルターで吹かしてる上のザレゴトなんざ関係ねぇんだよ。
@キッパリ言い切る。
 決め台詞
ユリム8-a 未来型ファンタジー 音速ボイスドラマ 『VALK EAGLE』  タイトルコール
ユリム8-b 未来型ファンタジー 音速ボイスドラマ 『VALK EAGLE』 近日公開。
ユリム8-c 未来型ファンタジー 音速ボイスドラマ 『VALK EAGLE』 連載公開中。

※最後のユリム08(タイトルコール) は、時期により使い分けるため、3パターン用意されてます。



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